アメリカ食鳥協会アニマルウェルウェアガイドライン改訂版を発表

ご無沙汰しております。

すっかり春の陽気になったと思ったら、雪がちらつく3月下旬。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。


2010年2月26日にアメリカ食鳥協会(National Chicken Council:NCC)が

コマーシャル鶏および種鶏において

アニマルウェルフェアガイドライン、監査チェックリスト、ウェルフェアおよび実務の

業界評価基準綱領の改訂版を発表しました。


2005年版との主要な改訂項目は下記の通りです。

○生体を扱う会社の各事業部(孵卵場、養鶏場、保鶏・輸送、屠場)は
 ガイドライン順守を促進する人員を配置しなければならない。

○各事業部は災害時の対応及び復旧計画を立てなければならない。

○生体を扱う従業員は毎年訓練を受けなければならない。必要に応じて多言語でおこなうこと。

○アニマルウェルの原理を声明書の序論にいれること。

○この綱領は2年毎に再検討することを公約する。


アメリカからの日本への鶏肉輸入比率は約6%、種鶏輸入比率は約90%を超えており、

今後もアメリカのアニマルウェル動向に注目する必要がありそうです。





引用文献:National Chicken Council HP     
       財務省「日本貿易統計」HP
       農水省「動物検疫所」HP
       有機養鶏3-肉用鶏福祉学- 株式会社イシイ 竹内正博 著
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by ishiinohiyoko | 2010-03-17 12:17
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