猛暑とアニマルウェルフェア

ご無沙汰しております。
毎日、日本各地で猛暑が続いておりますが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

この暑さにより家畜も熱中症にかかり、東北ではニワトリが
約4万羽、九州では約3万羽が死亡したと伝えられています。
被害額は約3800万にも上ると考えられ
経済的にも大きな打撃となりました。

産業としても大きな問題になりましたが、
アニマルウェルフェアの観点から言えば、
アニマルウェルフェアの原則である5つの自由が
保障されていなかったのでしょう。
五つの自由
①餓え、渇きからの自由
②不快からの自由
③病気・けがからの自由
④苦悩からの自由
⑤正常行動を発現する自由

暑熱ストレスは「②不快からの自由」がなかったということになります。
人為的に管理した環境の中にいる家畜は、
暑くても自分では対処する自由がありません。
(例えば、泥浴びをする、日陰に入る、風通しのいい場所に移動するなど)
なので、管理者には快適な環境を整えてやる責任があると思います。
そこでお薦めなのが弊社のクーリングパドです!!
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もちろん多くの農家さんが工夫をされ、より快適な環境を整備しようと
努力されていると思います。
しかし、特に今回は東北地方での被害が甚大であったことを考えると、
施設として暑熱対策が十分にされてなかった可能性あります。

地球温暖化や世界各地で起こる台風や山火事などの天災が相次いでいます。
日本でも来年以降もこのような気象が続くかもしれません。
予め対策をとることで、最悪の被害(命と飼育経費の無駄)をなくしましょう。
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by ishiinohiyoko | 2010-08-10 14:21 | 動物福祉と環境
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