こんにちは。すっかり、春らしく過ごしやすい季節になりましたね(^-^)
GW空け、仕事モードへの切り替えは順調でしょうか? さて、今回は弊社のグループ会社、IP通商の商品を使った乗馬クラブの ユーザーさんから嬉しいお声を頂いたのでご紹介します。 約3年ずっと肢の調子が悪く乗れない、体が強張って、カチコチの動きしか できなった馬が、「ジョイントコンボ」 を給与したら、書いてあった通り5日目から効果が表れたというのです!!!\(^o^)/ 昨年の冬までは馬房のなかで、じっとしてうつろな印象だった馬が、 オーナーさんを乗せて颯爽と春の風を切っている姿はまさに 馬らしい、生き生きした姿でした♪ 乗れないからと言って手放すのもかわいそう、でも乗りたい、 いつかはよくなるんじゃないか? そんなオーナーさんの希望をかなえ、馬の健康を取り戻したのが 「ジョイントコンボ」でした! 乗馬クラブのオーナーさんも大喜びです(^○^) イシイグループの経営理念である 「環境保全と動物福祉を考え、関係する人と動物の生活をより良くする。」 が実現した一例でした! これからもイシイグループはヒトと動物の健康と幸せに貢献し続けます!!
すっかり春になり桜全前線は東北に差し掛かったところでしょうか。
日差しは暖かく感じますが、蔭に入るとまだひんやり感じる季節です。 新生活にも慣れ始めたこのころ、しっかりと体調管理していきましょう♪ さて、今回はWorld Poultry Netのニュースを紹介します。 「プロバイオティクスの使用することでブロイラーの脚弱が減少する」との記事です。 米国アーカンソー大学の研究チームは初生からプロバイオティクス添加飼料を 投与することで、骨髄炎を伴う細菌性軟骨壊死によって引き起こされる 脚弱が有意に減少することを明らかにしました。 しかし、この実験はワイヤー床で実施されており、鶏糞との接触が最小限に抑えられています。 日本のブロイラー農家のほとんどは敷料の上で飼育していることから、 悪性細菌との接触が多いのが現実です。 このような研究の成果からヒントを得て、産業規模で生かすかは双方の理解、協力関係が不可欠です。 人もトリも健康で幸せな畜産業、社会が実現する日が早く来ることを願います。
こんにちは。今年の冬は一段と寒さが厳しいですが、いかがお過ごしでしょうか。
鳥インフルエンザも今のところ大きな被害もなく このまま春が来て欲しいと願うばかりです。 さて、今年1月1日からEUでは採卵鶏の従来型ケージ飼育が禁止されました。 しかし、現実では対応できていない国もあるようです。 1具26日付けでEuropean Commission - Press Releaseは 「委員会は13加盟国に対し採卵鶏の従来型ケージ飼養禁止を実行に移すように、強く迫る」 と発表しています。 対応が遅れているのは、ベルギー、ブルガリア、ギリシャ、スペイン、フランス、イタリア、 キプロス、ラトビア、ハンガリー、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニアの13カ国です。 これらの国は繰り返し行われてきた勧告にも関わらず、EUの法律を適切に守ってこなかったようです。 認められているケージは、一羽あたり少なくとも750㎠で、巣箱、止まり木、爪とぎ場がある トリの生物学的・行動学的ニーズにこたえるケージです。 加盟国はこの指令を守ることが必須です。 加盟国が責務を果たさないことは、動物福祉だけでなく市場のゆがみを生じさせる可能性も あります。 委員会は上述の諸国に対し、違法な生産者に対して正式な忠告の文書を送り二ヵ月で 対応するように働きかけるようです。 EU全土のレイヤーがエンリッチドケージで飼育されるようになるまでは まだ時間がかかりそうです。
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
昨年は震災もあり大変な一年でしたが、 今年一年は良い年にしたいものです。 さて、2012年1月号の「鶏卵肉情報」新春特大号で 『動き始めた「アニマルウェルフェア」』が特集されています。 そこで弊社社員が記事を投稿しておりますので、 興味のある方は是非ご覧ください!! ・世界的に実行段階に入ったアニマルウェルフェアへの対応 P62-67 ・アニマルウェルフェアは特別なものではない -中国の現地調査、国内でのAW評価を通じて- P52-55 また記事に対し、十文字チキンフーズ代表取締役社長十文字保雄様が 自身のブログでご感想を書かれているので、こちらも是非ごらんください! http://www.kimajime.com/ このようにアニマルウェルフェアが産業界に認知され始めたことを嬉しく思います! 今年一年日本におけるアニマルウェルフェア飛躍の一年でありますように☆ そして、みなさまのご健勝を心よりお祈りいたします。
こんにちは。12月に入り本格的に寒くなってきましたが、
風邪などひかぬよう、温かくして忙しい年末を乗り切りましよう! さて、イギリスの英国環境・食糧・農村地域省の大臣Jim Paice氏が12月6日に発表した 採卵鶏のバタリーケージ飼育に関するニュースをお知らせします。 イギリス政府はウェルフェア基準と採卵鶏の住環境の改善のため、 そしてバタリーケージ飼育での鶏卵生産を抑制するために 厳格な活動に着手すると公表した。 EUでは2012年1月1日よりバタリーケージが禁止になっており、 卵生産者はより大きく快適なケージー巣箱と爪とぎスペースを含んでおり、 より自然な行動が許される-で鶏を飼育することが要求されているます。 大臣は下記のように述べています。 「バタリーケージが禁止されて以降も、5000万羽のヨーロッパのトリが いまだに粗末な環境下で飼育されてることは受け入れられないことである。 我々はこれらの移行にあたり、多くの時間を費やしてきたが、13カ国のEU諸国は違った。 イギリスの鶏卵産業はトリにとってより良い環境を保証するために約4兆円を掛けてきた。 上記に従い、下記のような輸入に関する覚書を公表しています。 覚書 ・EU委員会は1999年に、2012年1月1日より高ウェルフェアの エンリッチドケージに移行することを決定した。(準備期間は13年間) ・イギリスの鶏卵自給率高く、消費量の82%を自国で生産している。 残りの18%は鶏卵と卵商品として輸入しており、半分が殻つきの卵で 半分が液卵や粉卵である。 ・もし殻付き鶏卵で不適合な卵が見つかった場合、 動物健康獣疫研究所代理店は生産国の 認証権威に対して、生産システムの確認書を要請する。 もし違法なシステムからの商品であると 判明した場合い、A級の認証をつけることは妨げられ、 処理工場へ送られる(B級として)。 また適合したシステムの鶏卵であることが判明した場合は、流通される。 ・小売店、食品工場、食品サービス企業及び処理工場は公に イギリスの鶏卵生産者を支援するとしている。 イギリス小売業組合は、主要な小売企業が従来型ケージの鶏卵を 買うこと、またオリジナルブランドの原材料とすることはないと保証している。 彼らは、ケージ飼育の鶏卵を買わないために、厳しいトレーサビリティーテストを 導入するとしている。 これらの保証をしているのは、Marks and Spencer, Morrisons, Asda, J Sainsbury, Co-operative Group, Tesco, Waitrose, Iceland Foods, Greggs, Starbucks and McDonald’sである。 EU内でも従来型ケージ飼育禁止への対応が異なるなか、 イギリスは投資をしてきただけに、強い姿勢を見せています。 今後のEUやイギリスの動向を追いつつ、 日本の取るべき対応を考える一助になれたら幸いです。 参考:DEFRA http://www.defra.gov.uk/news/2011/12/06/higher-welfare-eggs/
こんにちは!
先日行われてたアニマルウェルフェア普及啓発セミナーは ブロイラー生産企業、生産者、リテーラー、研究所の方々など 50名以上の方に参加して頂きました! 質疑応答では初め、なかなかフロアから意見が出ませんでしたが、 「家畜の幸せを考えることは人の幸せを考えること」という発表に ご賛同いただきました(*^_^*) 生産者が過酷な労働環境(汚い、臭い、危険=3K)で仕事をしているなか 鶏の福祉を考えろ問われても無理で、労働環境の整備、実際に鶏を扱う人への 配慮がなければ鶏の幸せ、快適な生活は保障できないという考えです。 生産者に気持ち良く、誇りをもって仕事に励んでもらえるような 工夫としてユニフォーム、マスク、ゴーグルの配布を提案しました。 雇用主と労働者、その関係はただ単にお金の受け渡しだけでなく 信頼、思いやり、誇りがあってこそ、よりよい社会へのサービスに つながるはずです。 「アニマルウェルフェア」 初めは家畜の幸せ、快適性を考えていことが 自然と人の働くこと、幸せについて考えることになってるんです。 素敵でしょ☆ ![]() ![]()
こんにちは。10月になり秋も深まっておりますが
いかがお過ごしでしょうか。 告知です! アニマルウェルフェア普及セミナーが10月7日(金)に実施されます。 今回はブロイラーに特化したセミナーですが、 アニマルウェルフェアの概念、世界的状況、国内の状況などの全体像と 生産現場やアニマルウェルフェア評価方法などの実態の双方を 知っていただく好機だと思いますので、是非ご参加ください。 講演内容は下記の通りです。 (1)アニマルウェルフェアの国内外の情勢 佐藤衆介し(東北大学大学院農学研究科教授) (2)アニマルウェルフェアの指標となりうるか? ブロイラー趾蹠皮膚炎の発生実態と発生予防 高瀬公三氏(鹿児島大学農学部獣医学科教授) (3)ブロイラーでのウェルフェアレベル評価と向上のための対策 小原 愛(東北大学FSC客員研究員、株式会社イシイ) 参加申し込みは10月4日となっておりますが、受付可能です。 申し込み方法は、 oubo@jlta.jp または FAX:03-3836-2302 (社)畜産技術協会 緬山羊振興部 あてに ご所属先、申込者名、電話番号、fax番号、e-mail,参加者名 を添えてお申し込みください。 ![]() ![]()
アメリカの動物保護団体である全米人道協会(HSUS)と
採卵鶏飼養羽数の約80%をカバーする全米鶏卵生産者協議会(UEP)との間に 従来型ケージ飼育の禁止としる協定が7月7日結ばれました。 本協定は2012年1月1日から従来型ケージ飼育となるEU Directiveに追従するものと考えられており、 今後連邦法として従来型ケージの使用禁止をにも働き掛けるとのことでした。 期限は2029年12月31日までとしていますが アメリカ型の業界主導によるアニマルウェルフェア対応を志向してきた日本においても 影響が現れるのは必至です。 従来型飼育ケージでは、一羽の鶏にA4一枚ほどの飼育面積しか与えられず、 羽を広げることはもとより、むきをかえることもできず、 止まり木止まり行動や、爪とぎ、営巣行動も発現できませんでした。 今後はこれらの行動を保障するエンリッチドケージや、エイビアリーシステムが注目される ことになると思います。 日本は特に生で卵を食べるために、放牧のようなイメージの良さだけではなく、 衛生・管理のしやすさ、鶏の福祉を考えるべき日が目前にまで迫っています。 写真:カーテン、止まり木、爪とぎのついたエンリッチドケージ (鶏は無防備なる産卵時、暗いところを好むのでカーテンが重要である) ![]() ![]() ![]()
こんにちは。福島第一原子力発電所の事故を受け、
20km圏内の家畜の殺処分が漸く決定し、23日から実施されるようです。 ブロイラーやレイヤーは停電で換気ができない、水が飲めない状態が 3日も続けば致命的になります。また乳牛も大量の水を飲み牛乳を体内で 作り出すので、断水は命とりになります。 このような状態が二か月も続き、多くの家畜が餓死しました。 しかし、放牧された豚と肉牛などそれぞれ200頭と300頭を ただ殺処分するのではなく、研究対象として利用できないかとの動きがあります。 殺処分するのは忍びないという生産者も多く、 研究者たちに研究計画の提出が求められています。 被ばくした家畜の生体および生産物への影響を調査するために 主に利用されると予測されますが、せっかく生き長らえた命を無駄にせず 活用してほしいと思う一方、実際に20km圏内で調査研究するための コストや人体へのリスクを考えると越えなければならない壁は 多く残されていと感じます。
相変わらず余震が続いていますが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか? 今回の震災で大きな打撃を受けた、東北地方は畜産の盛んな地域です。 特に岩手県はブロイラーの出荷数全国シェア15.9%(2009年)を誇る 産地です。大手ブロイラーインテグレーションは 3月20日までに23万羽を飢えと寒さにより死亡させたとの 記載もありました。(3/21日本農業新聞) また秋田県に関する震災の報道は比較的に少ないですが、 ガソリン不足による飼料運搬が困難になり 苦しんでいる養豚農家もあると書かれていました。(3/19 読売新聞) 家畜福祉の観点からいうと、 餌不足による餓死、冬季でも暖房がないことによる 寒さによる死亡、換気不足による病気の発生など かなり深刻な問題です。 家畜が生きるための環境を整えられないのであれば、 死ぬまで生かすのではなく、安楽死させることが この場合適切と考えられます。 しかし生産者自らの命や生活が緊迫しているなか 「まともに生かしてやれないから」という理由で 家畜を安楽死させる判断は、 事態が発生してからではできません。 よって事前に処分方法や場所をきめておく必要があります。 それと同時に、安価な畜産物生産のために 効率や生産性を最優先した現代畜産の問題点も 浮き彫りになりました。 コスト抑制のため畜産でも大希望企業経営が主流になりつつありますが 一日の餌の量も当然ながら莫大になり 緊急時で容易に手配できる量ではなく、 多くの犠牲を出したのが前述した例です。 そんな中、飼料米を自社栽培する岩手県のある肉用鶏の養鶏場では、 飼料の運搬がストップしたさいに、備蓄していた飼料米を給与して ほとんど死鳥を出さずに済んだそうです。 目先の利益だけでなく、いざという時のリスク管理への投資 余裕をもった生産システムによってこの危機を 乗り切れたともいえるのではないでしょうか。 これまでの輸入飼料依存や、エネルギー消費の大きい 畜産を見直し、新たな飼育システムの開発の必要性が 差し迫っています。 < 前のページ次のページ >
|
㈱イシイ weblogについて
以前の記事
2012年 05月
2012年 04月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 10月 2011年 08月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 08月 2010年 05月 2010年 03月 2009年 12月 2009年 10月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 07月 2008年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 検索
ブログパーツ
ファン
|