カテゴリ:動物福祉と環境( 46 )

温泉熱を利用したゴミの肥料化

 
 新潟県村上市の瀬波温泉街で温泉熱を利用して生ゴミを肥料化する取り組みが始まっている。瀬波温泉連絡協議会によると、温泉熱を利用した生ゴミの肥料化は全国初の試みという。
 現在は1日約150キロを処理しており、乾燥したゴミを微生物で発酵させれば最終的に3キロの肥料になるという。

 人にも良い効果がある温泉を環境保全にも役立たせるこの取り組みは素晴らしいことですね。

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by ishiinohiyoko | 2006-05-16 10:12 | 動物福祉と環境

ホッキョクグマ、カバも絶滅危惧種に


 国際自然保護連合(IUCN)は1日、絶滅の恐れがあり優先的な保護が必要な動植物を掲載した2006年版「レッドリスト」を公表した。、乱獲以外にも多様な原因で生き物の生息環境が悪化していることが分かった。

 評価対象の約4万種のうち絶滅危惧(きぐ)種とされたのは1万6119種。04年版の1万5589種より530種多かった。

 ホッキョクグマは1996年に「絶滅リスクは低い」と判定されたが、地球温暖化の影響を顕著に受け北極海の氷の溶解が急速に進むとした最近の研究に基づき、IUCNは今後45年で個体数が少なくとも30%は減ると予測した。

 カバも初めてリスト入りした。アフリカ第2の生息地だったコンゴ民主共和国で食用や牙目当ての乱獲が続き、個体数が95%も減ったのが響いた。


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by ishiinohiyoko | 2006-05-08 12:41 | 動物福祉と環境

癒し効果のある森林浴


 林野庁は18日、森林が心身を癒やす効果が科学的な実験で確認できたという全国の10カ所を公表した。癒やし効果があるとは、森林浴で血圧や脈拍数が下がることなどである。
 
 10カ所中6カ所は森林全域で効果が期待できる「森林セラピー基地」とした。長野県の上松町、飯山市、信濃町と、山形県小国町、山口市、宮崎県日之影町を認定した。

 4カ所は森林の中を通る歩道に癒やし効果が確認できたため、「セラピーロード」として岩手県岩泉町、長野県の南箕輪村と佐久市、高知県津野町を認定した。

 全国27カ所の候補地のうち2005年度に10カ所を調べ、すべてで効果が認められたという。


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by ishiinohiyoko | 2006-04-27 16:51 | 動物福祉と環境

「マイカップ」自動販売機


 紙コップの使用を抑えてごみの量を減らすため、24日滋賀県庁内に自分のコップを持参して飲み物が買える自動販売機が西日本では初めて設置された。持参のコップを使用すると価格が10円安くなる。

 県資源循環推進課は、県庁内で使用される年間8万個の紙コップのうち3割をマイカップに切り替えれば、年間144キロの紙ごみを減らすことができるとみている。

 環境にもお財布にも優しい自動販売機。もっと普及していくといいですね(^-^)

 
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by ishiinohiyoko | 2006-04-26 16:26 | 動物福祉と環境

レジ袋有料化義務づけず、2007年度以降の実施目指す

 ペットボトルなど容器包装ごみの再資源化を進める容器包装リサイクル法の見直しについて、中央環境審議会と産業構造審議会は23日、報告書をまとめた。焦点だったレジ袋有料化は企業に義務化せず、削減を義務とすることで使用量を減らす。自治体のごみ収集・保管費用の一部を企業が支援する制度の創設も盛り込んだ。

 環境省と経済産業省は今通常国会に同法改正案を提出、2007年度以降の実施を目指す。

日経新聞
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by ishiinohiyoko | 2006-01-24 09:46 | 動物福祉と環境

世界自然遺産、小笠原諸島を推薦へ

 環境省は、小笠原諸島(東京都小笠原村)を世界遺産(自然遺産)として「国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)」に推薦する方針を決めた。

 同諸島には多様な固有動植物が生息し、世界に類を見ない独特の生態系が維持されている。同省は今月から登録手続き作業に着手、2009年の世界遺産委員会での登録を目指す。登録されれば、国内では屋久島(鹿児島県)、白神山地(青森、秋田県)、知床(北海道)に次ぐ4番目の世界自然遺産となる。

 (読売新聞
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by ishiinohiyoko | 2006-01-04 09:48 | 動物福祉と環境

EU、オーガニック製品規定をより明瞭に

欧州委員会は12月21日、オーガニック製品に関する新規定の提案を採択した。狙いは、消費者にも生産者にももっと明瞭にすることである。

新規定はもっと簡素化され、土地による気候や条件の違いを考慮して、一定の幅をもたせることになる。オーガニック食品生産者は、EUのオーガニックロゴを使用するかどうかは自由に選択できるが、ロゴを使用しない場合も、EU-organicという表示は必要になる。
このロゴや表記を使用するためには、少なくとも最終製品の95%までがオーガニックでなくてはならない。遺伝子組み換え食品(GMO)は、オーガニックと名乗ることはできないが、(生産者の意思とは裏腹に)偶発的に汚染されていた場合、その含有量が0.9%以下であれば例外的にオーガニック表記は認められる。
輸入オーガニック製品に関しては、EUの基準に従っているかあるいは原産国からEUと同等の認証を得ていれば認められる。

農業地方発展委員のフィッシャー・ボーエル氏は「この新しい規定によって、消費者はオーガニック食品の認識がずっと楽になるし、環境面や動物福祉の面での利点も理解しやすくなります。現行の法律はもっとシンプルで透明化したものに置き換わります。新法は、オーガニック生産の目的と原則を明示し、表示についての規則を明確にし、輸入品の規定も明瞭に行います。それは消費者が、自分が何を購入しているのかがわかって購入すること、そして生産者も自身が従っているルールがどういうものかを明確にわかっていること、その両方を確かにするためです。」と述べた。

この新規定は、2004年6月のオーガニック食品と農業に関するEUアクションプラン(EAP)について開かれた同年10月の理事会の結論に対応したもの。EAPは、共通農業政策(CAP)の中でのオーガニック農業の役割について、総合的な戦略ビジョンを規定している。輸入の規定については、2007年1月1日から新規定が適用される。新規定は2009年1月1日から適用の見通し。

新規定の特徴は次の通り。

・オーガニック生産の目的と原則を明示すると同時に、地域的な条件や発展の段階も考慮
・目的と原則は、オーガニック食品同様、オーガニック畜産、水産、植物、飼料生産といったあらゆる段階の生産にも等しく適用されることの確約
・GMO規定の明瞭化。特に一般的なGMOの限界値は適用されるが、GMO製品はオーガニック表示はできないということ、また種子に関する特別な限界値は別途採用されうることについて
・EUオーガニックロゴ、もしくはEU-ORGANICの表示の義務化。オーガニック製品の「共通したコンセプト」を周知させるため、表示や広告内容に制約を課す
・リスクに基づくアプローチを強化し、コントロールシステムをあらゆる食品と飼料に適用されるEUの公的な食品と飼料のコントロールシステムと一律にすることで、管理を改良する
・オーガニック製品の自由な流通を改良する。EU規定が、最高基準を保証し、コントロールシステムの中立性・基準の相互認識を強化し、認証機関が(他国や他機関よりも)甘い基準で認証するという余地を削減していくことでそれを達成する
・完全にルールに適合した製品の直接入手を基本とした常設の輸入規定の開発

(12月27日発行 EUOFA通信vol.151より)
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by ishiinohiyoko | 2005-12-28 10:22 | 動物福祉と環境

PEFC 森林認証

d0000268_17224398.gifエコプロダクツ2005にて、PEFC森林認証プログラムについて知りました。

「森林認証制度」とは、持続可能な森林からの産品の流通を促し、環境破壊的な森林伐採による木材や製品の流通を抑えるための仕組みです。
PEECは、その紙・木工製品が、持続可能な森林から適切な管理の下で伐採された森林材を使用していることを審査、認証しています。このPEFCロゴマークが目印。

日本では認証書発行数は11のみ。欧州諸国では例えば、フランスでは804、ドイツでは556と、その意識の高さが伺えます。中では森林認証が当たり前でマークもいらない国もいるそうです。

日本は、インドネシアからの合板輸入第1位、パプアニューギニアからは第2位の原木輸入国。原木林の違法伐採木材の輸入の存在があるにも関わらず、日本には未だに規制がありません。インドネシアの森林はこの50年で4割が消えてしまい、パプアニューギニアでも無法な伐採により破壊され続けています(詳しくはGreenpeace Japan参照)。

食品のトレサビリティが定着しつつある中、木材にもその出所が証明されることは自然と考えます。普段私たちが使用している紙、割り箸など・・・どこからきているのでしょうか?
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by ishiinohiyoko | 2005-12-19 18:57 | 動物福祉と環境

ecocolo

エコプロダクツ2005で見つけました。表紙を飾る宮沢りえさんに目を奪われてしまいますね。

d0000268_17545052.jpg
弊社Yarrah(ヤラー)が認証を受けている『Krav』(クラーヴ)も以下のように紹介されています:
1985年に始まったウエーデンのオーガニック商標Kravは、現在国民の94%が認知するという徹底した認証マーク。スーパーに行けば日常的にKravマークの付いた食料品を見ることができる。Kravマークは、環境、動植物への配慮、健康、社会的責任の4つの観点から認証されており、生産システム全体にかかわるため、無農薬だけでは認証されない厳しさ。Kravマーク取得のレストランも登場、学校給食、病院、ホテルへも導入が進んでいる。』

本屋さんに行った際はぜひ覗いてみてくださいね。
他、雑誌やイベント、テレビ、独自のニュースや記事を提供するインターネットのecocolo.comも始まっています。

(画像:ecocolo.comより)
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by ishiinohiyoko | 2005-12-19 18:01 | 動物福祉と環境

環境教育の場 「エコプロダクツ」展示会

 12月15日~17日の3日間、東京ビックサイトで「エコプロダクツ2005」が開催された。7回目の今年も電機、自動車や素材といった大手企業からベンチャー企業、非営利組織(NPO)まで500以上の企業・団体が、環境配慮製品・サービスを展示したり、自然保護の取り組みを紹介した。来場者は過去最多の140,461人を記録した。

 今年は昨年にも増し、メモをとりながら会場を回る小中学生の姿が目立った。学校の環境教育の一環としてエコプロダクツが活用されつつある。それに応じて企業側では、展示パネルのクイズに解答すると最後に景品がもらえる、大きな折り紙の体験など、子どもの視点から参加・体験できる工夫を凝らしていた。

 子どもの頃に企業の取り組みや社会の仕組みに触れた経験をもつことは、身の回りの製品やサービスへの意識を育てるキッカケとなるだろう。

 単なるビジネスの場だけではなく、学習の場としてエコプロダクツの今後が大変楽しみだと感じた。

エコプロダクツ2006は12月14日(木)~16日(土)、同会場にて開催予定。
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by ishiinohiyoko | 2005-12-19 17:08 | 動物福祉と環境